守衛所
守衛所と奥に見えている車庫は、屋根の高さを揃えて視覚的に連続したアプローチスペースとなっています。屋根を曲線にしているのは守衛所としての広さを確保しつつ、内部に進入するに従い、物理的にも視覚的にも広がりを持たせるためです。

倉庫
木造平屋で、左側はバイクと駐輪スペース、右側はフォークリフトや草刈り機、工場のゴミ、テニスコート用の砂など、工場の維持管理ための備品がストックされます。
工場以外の建屋の屋根の厚みはすべてそろえ、意図的に厚く設定してあります。これは屋根が薄いと隣接する巨大な工場建屋に対して貧弱に見えてしまい、バランスが悪いためです。

車庫
5台並べられるよう、約13.5mのスパンを飛ばした鉄骨平屋です。
左右は1mずつの柱型となっており、4隅に収納が配置されています。

テニスコートは車庫より80~90cm下がったレベル設定となっており、練習風景を気持ちよく見渡せます。
Photo : Rio Kurosawa
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