
Air house project
元材料の体積が100倍発泡して膨れ上がる、吹付けウレタンフォームで建築をつくるプロジェクト。99%が空気で作られている建築です。安価で短工期でありながら熱効率に優れた家を目指します。
元材料の体積が100倍発泡して膨れ上がる、吹付けウレタンフォームで建築をつくるプロジェクト。99%が空気で作られている建築です。安価で短工期でありながら熱効率に優れた家を目指します。
安定した音環境と温熱環境を整えるために、多重の層構成によって礼拝にふさわしい空間を目指しました。
異なる3つの透明素材を組み合わせ、穴を互い違いに配置することで、家庭でも安心して使えるキャンドルスタンドのコンペ案です。
発展途上国にも急速な近代化の波が押し寄せ、まばゆいばかりの光が土地を照らし出し始めるとき、既存の文化が壊れ始める。諸刃の剣のような近代化に対して、闇夜の「照らさない照明」の提案です。
各必要諸室を数珠つなぎして、松之山の自然に対して放射状に視界をつくります。中央のホールでは自然とともに松之山での活動を一望できる公共施設としての提案です。
プロダクトコンペの応募案
大学4年生の時に初めて出したコンペの佳作案です。
大学院1年生のときに出したアイディアコンペの応募案です。コンクリートの打ち放しのように、アクリル樹脂と布を流し込み、熱を持った液体のアクリルが対流しながら冷え固まる過程で、舞っている布が空間を構成しているような建築を構想しました。
川は都心において自然物に囲まれながらも遠くを見通せる唯一のインフラだと気づき、面的な広がりを持った公園のような橋を構想しました。
爆発とは一点から周囲に拡散する力ですが、周辺の景色を室内に逆爆発的に取り込む家のコンペ案です。