
川の魅力の再発見 「ハニカムブリッジ」
橋は都心において道路以上に「遠くを見通せるインフラ」だと気づき、面的な広がりを持った公園のような橋を構想しました。
橋は都心において道路以上に「遠くを見通せるインフラ」だと気づき、面的な広がりを持った公園のような橋を構想しました。
爆発とは一点から周囲に拡散する力ですが、周辺の景色を室内に逆爆発的に取り込む家のコンペ案です。
大量供給される建物に対して建築家が関与する場合、デザインできる領域とは何か?「コントロールを超えたコントロール」という概念を提示します。
つくば市の住宅コンペ案です。自然豊かだけれど文化的なコンテクストが希薄な状況に対してどのように応答をするのかが課題でした。
オーダー家具は大量生産を前提とした家具に比べ多少高くなりますが、デザイン、サイズ、ニーズにピッタリ合ったものに仕上げることができます。
旗竿状の土地は、活用が難しい土地形状です。竿部分に2層のギャラリーや書斎を設け、可能な限り土地の有効活用を図りました。
厳しい高度斜線を交わしながら曲面天井など、可愛らしい子供部屋を作りました。跳ね出しバルコニーを大きく取り、リビングとの連続感をもたせました。
伝統芸能の継承と観光の拠点施設のコンペ応募案です。「大きな影」を重層的に扱い、文化的な許容力のある建築を提案しました。
豪雪地におけるショールームとして自由度と開放性を追求しました。「雁木」の意味を拡張して、雪と建築のポジティブな関係をつくります。
大阪府大阪市にある「立花通り」は直線状の街路空間をもつ商店街です。その商店街の入口にゲートを設置するデザインコンペの応募案です。