
豊島区池袋の戸建住宅 「大樹の家」
空間が細かく仕切られつつも、開口によって緩やかに繋がる大樹の木陰のような住宅を構想しました。
空間が細かく仕切られつつも、開口によって緩やかに繋がる大樹の木陰のような住宅を構想しました。
発展途上国に急速な近代化の波が押し寄せ、既存の文化が壊れ始めます。諸刃の剣のような「近代化」に対する、闇夜の「照らさない照明」の提案です。
軽量鉄骨造による3階建てのオフィスビルです。簡素ながら、ホワイトボードパネルを内装材とした機能的なオフィスビルとなりました。
各必要諸室を数珠つなぎして、松之山の自然に対して放射状に視界をつくります。松之山の自然を一望できる公共施設のコンペ案です。
みんなで飲んで、歌って、さっと帰るといったスピード感のある楽しみ方ができる焼酎バー。密度のコントロールによって賑わい感をデザインしました。
茶こしの放熱部の取手がうさぎのように見えてきたので「うさぎの茶こし」と名付けました。
大学4年生の時に初めて出したコンペの佳作案です。
大学院1年生のときに出したコンペの応募案。アクリル樹脂と布を型枠に流し込み、舞っている布が固着して空間を構成しているような建築です。
一人ぐらしの快適さを存分に引き出す、コンパクトな平屋建ての家です。
共同住宅によくある水廻りと玄関の関係を崩して、バルコニーと玄関をセットにしました。新たな広がりを生み出したワンルームの共同住宅です。